業績アップのための部下指導コーチング研修!
セミナー動画
部下指導に失敗するリーダーは部下を褒めない、部下指導に成功するリーダーは部下を褒める!
時代はいつの間にか多様化を極めています。
それは「一つの問題に対して、答えが一つではない」という複雑な社会があるということです。
また今日の正解は、1年後には不正解になってるくらいのスピードで時代が動いています。そんな中求められるのが、全天候型のリーダーです。
つまりどのような状況においても、前向きに最善を尽くし、自立型の部下を育成できる人材です。
日本褒め言葉カード協会の「部下指導コーチング研修」は、コーチングの技法を中心に、会社で部下を育て、業績を上げるリーダーを育てるための実践的な研修です。
部下指導に失敗するリーダーは話してばかりいる。部下指導に失敗するリーダーは聞き上手。
自分は聞くことができていると勘違いをしている残念なリーダーがたくさんいます。部下と話しているときの態度はどうでしょうか。ちゃんと部下の目を見ながら話を聴いているでしょうか。うなづきが相づちを入れているでしょうか。
まず、部下の話を聞くときの態度は、部下に向かって正対しましょう。リーダーが正対することによって、部下は大切にされている、聞いてもらっている、信頼されていると感じることができます。部下指導に失敗するリーダーは、正対して話を聞く態度ができていません。例えば、体を斜めにしたまま話を聞いているので、視線も部下に向いていません。そして部下が話を聞いて欲しいときに、小言や指示命令、アドバイスなど自分の言いたい話ばかりしています。話を聞くと決意したとしても、話の割合は部下よりも多くなってしまっています。同じ割合だと部下は聞いてもらった感じはしません。部下が話す方が7割で聞くほうが3割くらいの割合だと、部下はきいてもらった感覚が残ります。
(中略)いつでも部下の話をしっかり聞きましょう。部下と向き合うときは、親友といるときと同じで、世界で一番大切な人と思って、周りに何が起きていようが、意識は常に部下に向けます。例えば、部下が変えるときに、「お先に失礼します。お疲れ様でした」と言われてパソコン作業をしていないでしょうか。失敗するリーダーは当たり前のようにこの態度を取っています。しっかりと部下に注意を向けて、相手が必要としている瞬間を絶対に逃さないようにしましょう。
(「ぐんぐんと部下が育つリーダーの55の成功習慣」より抜粋 藤咲徳朗 著)
会社の風土や課題に応じて研修メニューを組み立てます!
オリジナルテキストを使用して、企業研修を行います
研修内容の例
- 4つの原動力
- 一方的コミュニケーション
- 双方向型コミュニケーション
- 引き出しの技術
- 質問の技術
- GROWのモデル
- 傾聴の技術
- 観察の技術
- メラビアンの法則
- 伝える技術
- 伝達の技術
- 3人のレンガ積みの話し
- ピグマリオン効果
- やる気を引き出す言葉
部下指導コーチング研修
・料金の目安 30万円(5時間)
・日本全国対応
・宿泊費、出張費は別途いただきます
日本褒め言葉カード協会 理事長 藤咲 徳朗
「私が御社のホウレンソウ研修を担当いたします。お気軽にご相談ください!」