小島 敦子
一般社団法人日本褒め言葉カード協会 マスターインストラクター
プレシャスパートナー 代表 小島敦子
プロフィール
全日空を退職後は、在職中の経験と実績をもとに、研修講師として、一部上場企業をはじめとする数多くの企業にて「コミュニケーション」をテーマに1800回以上の講演・研修を実施。
現在は、経営者を対象とした「ファンづくりコンサルタント」として活動。
経営者のまわりにいる従業員・仲間・お客様・ステークホルダーを「経営者のファン」にするためのコミュニケーション術を実践指導。
誰にでも良いところはある、でも意外と自分ではわからない。
そこを掘り起こして、自分らしい姿で喜びながら働く人たちを1人でも多く増やしたい。
そのような想いで、日々 真剣に この仕事に向き合っています。
褒め言葉セミナーをとおしてお伝えしたいこと
私が一番大切だと考えていること。
それは、他人とつながる前に、まずは「自分自身とつながる」ということです。
人と人がつながるためには、思っているだけではその想いは通じません。
その想いを伝えるためには「コミュニケーション」が大切です。
一般的なコミュニケーションセミナーでは、相手との関係を良好にする、
信頼関係を築くためのコミュニケーションのテクニックを伝える内容が多く存在します。
でもテクニックだけでは、決して心はつながりません。
では何をすれば良いのでしょう。
それは、相手とつながる前に、まず「自分自身とつながること」なのです。
そこで大切なことは、「自分自身を受け入れる」こと。
自分自身を「承認する・ねぎらう・感謝する・応援する・褒める」ことなのです。
他人との関係を良好にしたい、信頼関係を築きたいのならば、
まずは自分自身との関係を良好にして、自分を信頼すること。
そのために必要な一歩が、自分自身を「褒める」ことなのです。
まず、自分への言葉かけが変われば、自分の行動が変わります。
自分の行動が変われば、自分の習慣が変わります。
「褒める」ことが習慣になれば未来が変わると信じています。
そして他人との関係も良好になり、信頼関係を築くこともできるのです。
「褒める」ことをとおして、目の前の人を笑顔にし、その人の価値と影響力を高め、
「今を楽しめる人」を増やすこと。
それが私のミッションです。