職場の空気が変わり、離職率が改善する研修!
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部下指導に失敗するリーダーは部下を褒めない、部下指導に成功するリーダーは部下を褒める!
部下指導が上手なリーダーの習慣は、いつでもどこでも褒め言葉を使うことです。
例えば、部下が仕事でうまくいかなかったとしても、褒め言葉をかけていることです。
たとえ結果は良くなくてもプロセスについては褒める・認める言葉をかけているのです。
部下は成功体験を積み重ねると、仕事に対する自信を持つことができます。ある調査によると、自分自身の仕事の問題解決能力に自信があるのは20%程度だというデータがあります。
自分の能力に自信のない人のほうが多いのです。自信を持たせる指導をするのもリーダーの役割なのです。
出来るようになってから褒めるのでなく「褒めるから出来るようになる!」
ある飲食業の経営者が、笑顔の少ない接客をしているホールスタッフの女性に対して、一瞬に笑顔を見つけて「笑顔がいいね」と褒めていました。
そう言った瞬間にホールスタッフの女性の笑顔が、こぼれんばかりになりました。
できていなくても褒めて育てていくのがコツなのです。褒めたらできるようになるのです。
できたら褒めるではありません。順番を入れ替えるとうまく行きます。
ところで、褒め言葉を言ったとしても喜ばない人がいるかもしれません。それはなぜでしょうか。
その褒め言葉が相手の心にピンとこないからです。もしくは、褒め言葉と感じていないからです。自分にとっての褒め言葉、相手にとってはディスカウントになるケースもあるのです。
(※ディスカウントは、相手の存在・価値・行動について値引くこと、つまり否定したり排除したりすることです)
(「ぐんぐんと部下が育つリーダーの55の成功習慣」より抜粋 藤咲徳朗 著)
褒め言葉研修を定期的に行えば、こんな変化が現れます!
あるレストラン企業の例
社員が「褒め言葉カード」研修を受講する前は、店舗での社員やアルバイトたちの不平や不満が数多くあったそうです。
ところが、研修後は「褒め言葉」が飛び交う職場になりました。今では、不平や不満がなくなったそうです。
心からの「褒め言葉」を笑顔で言い合えるレストランになりました。
そして、チームワークが良いので、お客様の評判もよくなり、テレビ中継もされて開店の1時間前からお客様が並ぶレストランになっているそうです。
経営者自身も働いてくれている社員の良いところを褒めているそうです
離職率を改善する褒め言葉カード研修
・料金の目安 30万円(5時間)
・日本全国対応
・宿泊費、出張費は別途いただきます
※認定講師が行く場合あり